設計士によって大きく違う事は何か?②愛媛の満室経営コンサルティング

先日のコラムで「設計士」の話題を書いたところ 早速、メール連絡頂きました。

ありがとうございます。ニコニコ

 勿体ぶるのも何なんで、いきなり 先日の続きというか 答えに入りたいと思います。

 コンサル案件のお話 続きです。

正直なところ、その案件の「土地」での「法令上の制限」や

今回の「調査分析結果」によりあがってきた 「間取り」(配置図・外構図)でいきますと、

条例や指導要綱など詰めていけば、どなたも(どの会社も)似たり寄ったりになるのは ある意味 当然です。

 その中で最終的に なにが決め手になるか?

実はクライアントさんと設計士さんとのフィーリングです。

 えっ目 と仰られるかも知れませんが たとえアパマンのような収益物件と言えども

設計思想やコンセプト、経験と情報・その蓄積、そしてアパマン建築に対するスキル 等、

様々数値化・可視化出来る比較項目はありますが、

最終的には やっぱり設計士さんの

「やる気」(パッション・情熱)と 「この人と一緒に仕事したい!」という 「フィーリング」ではないでしょうか?

当然ですが これから莫大な打合せ項目を(しかも多大な時間とお金を掛けて) ディスカッションするに当たり

「フィーリング」と話しやすさというのは重要です。

 クライアントさんには 設計士さんと打ち合せする前に

「これはお見合いです。(笑)」

なんて 余計な事を言ったりします。

当然 ウマが合わない 或いはちょっと違うな とお感じになられた場合は 違う設計士さんと打ち合せすべきでしょう。グッド!

 担当営業マン以上に重要かもしれませんヨ!

本日はここまで…。

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