気鋭のオランダ人デザイナー PIET HEIN EEK 欧米で話題の廃材利用の壁紙『SCRAPWOOD WALLPAPER』!でデザイナーズルーム

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『SCRAPWOOD WALLPAPER』とは?

オランダ人デザイナー、PIET HEIN EEK(ピート・ヘイン・イーク)氏が2010年に発表した壁紙シリーズで、同氏がこれまで発表してきた廃材を利用したSCRAPWOOD家具シリーズの新たな展開となる。同家具シリーズは素材の持つ美しさと優れたデザイン、パワフルなメッセージを含み世界中に熱烈なファンを持つことで有名だ。

『SCRAPWOOD WALLPAPER』シリーズは、非常に希少価値の高かったピート氏の作品を一般消費者がより手に入れやすい形で提供したことで、2010年の発表と同時に好評を博し今まさに世界中から注目を浴びている。またその卓越したデザインで2011年のICFF(国際現代家具見本市)にて壁紙部門エディターズ賞を受賞した。素材に不織布と呼ばれる繊維を使用し、同素材は壁紙として使用する場合は“シワになりにくく破れにくい”として海外では広く使われている。

※不織布とは…3次元構造に重ね合わせ繊維同士を絡ませてシート状にしたもので、文字通り織らずに作られる。フリースなどもこれに含まれるものだ。

コレ!!!!!!!!!!!!
ストライクすぎて、たまらんっ!!!貼るだけでデザイナーズルーム。早くやったもん勝ちですヨ。