◆売主と連携し 銀行持ち込みに向け準備◆
以下 会員様に送ったメールのコピーです↓
N 様、アパマン経営に失敗しない会・愛媛県松山支部 事務局の朝日です。お世話になります。
ご連絡有難うございます。
まず 北斎院物件の続報です。
①テナントですが10/3に入居が決定・契約しております。
帝人の孫請け会社 S社が事務所として使用です。10/25入居予定です。
②物件ですが 前所有者が破産、競売にて売主が取得
外壁塗装や防水、空室部屋をリフォーム後 今回売却という流れのようです。
③本日、物件写真、法務局の登記事項証明書と建物図面、平成23年度の固定資産課税台帳記載事項証明書を入手しております。コピーお渡しします。
④参考資料として 収支表・事業計画を作成しております。
金利1.8% 修繕費・管理費なし で19年ローンで計算しました。
投下資本の回収期間は 12.1年です。これもプレゼントします。
⑤レントロールは請求しています。
完了検査済証は紛失している模様。金融機関が求めるのであれば これに代わる証明を発行する申請が必要です。
⑥敷地内駐車場は テナント用に3台、入居者用に2台確認しております
隣接地が 月極め駐車場である為、当面は心配無用です。
以上ご報告です。
金融機関につきましては、どこが良いか一概には言えません
N様の属性で決定するのをおススメします。
金融機関をどこにするか決定後、正式に攻略法を考えます。(別添えにレポート付けています。ご参考まで)
他のお客様向けに作った「S銀行アパートローン攻略法」オリジナルレポートです。
S銀行の 「アパートローン基準表」と 「融資判定の肝」を中心に作成していますが、
他の金融機関にも通ずることも多々あります。
A4 6枚のボリュームですので すぐ読んで お役にたてていただけるかとは思いますが、
あくまでも、N様のことをよく確認せず
新築アパートの事例について レポートしておりますので
中古一棟売りの場合は お役に立たない事もあろうかと思います。
その点につきましては スピードを重視しているため ご容赦いただければと思います。