◆ペットと暮らす住宅を造る 賃貸マンション向けコンサルティング◆

ペット可賃貸の 物件数

賃貸マンションにおける「ペット可マンション」の割合は、首都圏で約10%、地方を含むその他地域では約5%と、分譲マンションと比べると非常に低いのが現状です(2005年 アドホック(株)調べ)。

この数字は、「ペットを飼っている又は飼ってみたい」と考えている入居者が30%程度いることを考慮すると、非常に低い数字であることが分かります。これは、賃貸マンションの入居者(ペット)が定期的に入れ替わる特性を踏まえ、ペットに伴う汚損、破損のリスクを低減したいと考えるマンションオーナーの意向が根強いことを裏付けています。
一方、ペットを受け入れることで、賃貸マンションとして近隣物件との差別化につながり、家賃アップや高稼働率などのメリットが得られます。

敷地内 ミニドッグランの事例

敷地内 ミニドッグランの事例

当会が提唱する 「ペット共生マンション」は、ペットに配慮した設計や設備、入居時のペット面接や入居後のケアサービスなど、ペットと快適に暮らすためのハード・ソフト・サービスをワンストップで提供しています。それにより、「入居者の満足とオーナーの安心」の両立を実現し、賃貸マンションの長期安定経営を実現いたします。

若干名ですが コンサルティングを受け付けます。

ペット共生マンションの立地条件

ペット共生マンションは、一般の賃貸マンションで不利とされる立地でも資産の有効活用をすることが可能姉妹です。通常では敬遠されがちな駅から遠い立地や、線路沿い・幹線道路沿いなどもペット共生マンション化することにより 新たなメリットが得られます。もちろん、大規模公園や河川敷など ペットが集まる場所の周辺などは一層の好適地といえます。ペット共生マンションの賃料査定は無料で行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

ベンチを設置し 住民同士のコミュニティ形成も

ベンチを設置し 住民同士のコミュニティ形成も・・・

ペット共生マンションへのリフォーム

現在、日本の住宅戸数は世帯数を上回っており、建物を建てれば、それなりに事業が成り立つ時代では、無くなっております。相続対策として、事業としてマンションを建てたが、空室が多ければ、借入による返済に追われる毎月となります。そんな中でも高入居率を確保してるマンションもございます。今の時代は、事業主側の意向で建てたマンションに「住んでもらう」ではなく、お客様(入居者)のニーズにあったマンションを建てて、「お客様に満足いただく」ようにしなければ、長期安定は、難しくなっております。そこで、私どもでは かねてからペットに注目し、ペットと安心して住めるマンションづくりをしております。

ペット共生マンションは新築物件に限らず、リフォーム・リノベーションにも もちろん対応いたします。既存物件からのリフォームの際に必要な現入居者からの合意取得、改装プランニング~改装工事請負、またリフォーム後の管理受託なども 当会が全面サポート。費用対効果(ROI)の高い効果的なリフォームが実現できます。

ペット面接の実施で優良な入居者を選抜

賃貸マンションにおいては、入居者の質によりマンション経営の浮沈が決まるといっても過言ではありません。当会ではペット共生マンション入居者への「ペット面接」完全実施を推進。飼い主の飼育スタイルやペットのしつけ具合などを総合的に判断し、優良な入居者を選抜する事を心掛けています。

ペット用足洗い場の事例

ペット用足洗い場の事例

オリジナル設備のご紹介

思わず使いたくなる、技ありの配慮で、自然にモラル向上を実現します
どんなに立派な設備を整えていても、使いにくいから使わない。こうしたケースが多く見られるようです。当会のオリジナル設備は、ペットの本能や習性から発想された選りすぐりの製品。義務感からではなく、ペットも人も喜んで使いたくなる。だからこそ、モラルも自然と向上するんです!

ペット共生マンションに関するお問合せはコチラ ⇒http://form1.fc2.com/form/?id=752434