買付証明書の書き方・書式・雛形テンプレート

買付証明書とは、不動産売買において、買い主が、不動産の購入価格、手付金、支払方法その他条件について、自分の意思を記載した書面をいいます。

これに対し、、売り主の意思を記載した書面を売渡承諾書といいます。

ただし、買付証明書と売渡承諾書を交付しあったにすぎない段階では、まだ売買契約は成立していません。したがって、キャンセル・破棄は可能とされています。

そこで、買い主が買付証明書を交付したにもかかわらず、買い主側の都合により契約に至らなかった場合には、買付違約金を支払う旨の特約条項を追加しておくのもいいでしょう。

以下 サンプル・見本・雛形として「買付証明書」を 是非ご利用ください。
買付証明書.pdf

【追伸】不動産投資物件、マイホームのいずれを購入する場合も将来的に売却する可能性は必ず想定しておかなくてはいけません。

マイホームを購入しても転勤などの理由によって一時的に賃貸に出す場合は、どれぐらいの収入が発生しローンの返済に当てられるのかどうかを予め計算して置く必要があります。これは不動産投資も同じことが言えます。

また何らかの事情により投資物件・マイホームを売却する場合でもいくらで売却が出来るのかといった点は抑えておく必要があります。

これらの点を全て網羅したマニュアルに 興味がある方は以下のリンクをご覧下さい。

頭金「ゼロ」でできる、『光速』収益不動産投資成功法