■郊外ロードサイド「以外」の土地をお持ちの地主さんは、高齢者世帯と一般世帯、子育て世帯が同居する「コミュニティアパート」、戸建賃貸
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今日は
【2】郊外ロードサイド「以外」の土地
の事例について書かせて戴きます。
立地条件にもよるのですが、
山林や原野で どうもこうもならん土地も中にはあります。
そういうとこは別として 現実的に、ここでは、もう少し町なか(一般的な地方の郊外)のケースでお話します。
ズバリお答えしましょう。
「コミュニティアパート」または「戸建賃貸」がお勧めです。
「コミュニティアパート」とは、江戸時代の長屋をイメージしたアパート・マンションです。
子どもから年配の方まで、シングルの方も子育て世代も、
あらゆるライフスタイルの方が入居出来る、古き良き時代の長屋のような雰囲気がある賃貸住宅。
建物周辺の福祉施設やNPO団体とも業務提携し、地域全体の活性化やポテンシャルを高めつつ、入居者様へも福祉サービス・育児サービスなどを行います。
次に「戸建賃貸」ですが
所謂、昔からよくある貸家のことなんですが、これがちょっと進化しているんです。
子供さんがやんちゃで 家の中を走り回る時期、アパートやマンションでは隣り近所と
トラブルになってしまう可能性があります。
また、一戸建ての持家を折角買っても(建てても)、会社の転勤等で住めなくなってしまうこともあります。
今現在含め、戸建賃貸は、従前から借りたい方のニーズに対して供給が圧倒的に少ないため入居率が高く、
また将来にわたっても 他のアパート・マンションと差別化が出来ます。
戸建賃貸を成功させるポイントは、三つあります。
1.徹底してローコストで作ること。
2.昔の建売住宅のように、同じような家(外観、内装、設備)を単純に並べて作らない。
3.建築家やデザイナー、インテリアコーディネーターとコラボして (規格型だけど)オーダーメイドで作る。
少し矛盾しているようですが、実は戸建賃貸の分野も、最近は業者さんが かなり乱立しています。
競争も激しいので、どこへ頼んでもローコストのものは大抵作ることができます。
ただ、複数の戸建賃貸が小さな街のように並び、全体として
「ここに是非住んでみたいなあ~♪」
という雰囲気を醸し出していないと、やはり将来的には厳しいことになりますヨ。
やっぱり企画が大切です。(笑)
本日はここまで…。
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