■中古収益不動産のデューデリジェンス時に 私が注意するポイント

(1) 立地条件
物件所在地が、入居者様にとって利便性の良い場所か?
通学・通勤・買い物・病院・公共施設・交通機関などへの所要時間はどうか?
(2) 家賃設定
入居者様が支払い可能な設定であるか? 周辺物件と比較して適性(相場のレンジ内)であるか?
(3) 間取り
ターゲットとなる入居者様に好まれる間取り(部屋数・広さ・設備)か?
使いやすさはどうか?
(4) 居住性
特に上下階での音の問題(周囲に気を使わなくて生活ができるのか?)
地震や火災から家族を守ることができるか?

危険予知として 空室の多い物件は上記の4要素のうち、どれかがかけている場合が多いのです。
しっかりと対策できるか否かを判断して 投資するかどうかを決めています!