「加藤京子先生流」勝ち組大家さんしか知らない!究極の激安リフォーム⑤

【加藤京子先生流】
お金をかけずに色で魅せる ってどうするの?

ベースカラー
先日お伝えした【メラビアンの法則】
人間の購買意欲の80%は見た目で決まるというもので、例えば、上記の2つの画像があったとき、あなたはどちらの空間に行きたいですか?
よほどの変わり者でない限り、夏ならブルーベース 秋ならイエローベースの方に行くことでしょう。
このように当たり前の事なのですが、同じ商品を扱っていても 見た目が違えば結果も大きく変わってくるのです。

日当たりの悪い部屋を 「温かみのある部屋」 に出来ます。
⇒イエローベースの配色が有効です。
イエローベースの配色・インテリア
・ベースカラーが70%、その他20% アクセントカラーが5%程度であると 一番癒される という結果が出ています。

狭い部屋を 「広く」 見せることが出来ます。
⇒ブルーベースの配色が有効です。
ブルーベースの配色・インテリア

ここで ポイントをお伝えします。

・壁紙の一面の色を変えただけで人気物件に…。

これまで、日本のアパート経営者や不動産業者は 意図的に無難な色を好んできました。
しかし、最近では個性を主張する入居者様が増えてきており、独自の色彩を施した物件に人気が出てきています。

特に、安価でデザイン性豊かな室内を演出してくれる壁紙の張替えが注目を浴びてきており、色相としては、オレンジ系、ブルー系、イエロー系、レンガ調等さまざまです。

※今日のまとめ・・・・・

色彩心理学による<色合の決め方>
・床の色、幅木の色とマッチする色を選ぶ
・インパクトを強める為には、色を換える部分とその他の通常の部分との差 が大きくなるようにしましょう!
 
 


2万円かけて、室内の色彩を変えただけで即満室になった事例もありますので、試してみる価値はありますネ。必ずや成功することを 祈っていますヨ。

最後におまけ
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本日はここまで…。

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