◆築古の小規模物件は完璧にリフォームをしてから入居者を 付けよう◆

最近特に思うのは
「築古の小規模物件は完璧にリフォームをしてから入居者を 付けること」
だということ です。戸建ても一緒です。
築古の小規模物件は、兎に角 収益の割に結構手間がかかりますので、特に水周りと屋根周りは念入りに 貸す前に大規模修繕をして、入居者を付けることが 結果的に得策!例え安く買っても油断禁物。

後発組の投資家である我々は、先発組投資家の失敗を反面教師としてうまく利用させてもらいましょう。(笑)

そして、極力 人(他の大家)がやらないことを敢えてやりましょう。
完璧にリフォームをすれば、質の良い入居者様に 長く住んでもらえます。
たとえ一時的に赤字になることがあっても、必ず後から収益が上がり、設備投資(再投資)した分はすぐにも 取り戻せるようになります。

その おつもりがなければ、古いアパート(木賃古)は安いからといって、買わないほうが良いです。


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