◆アパ・マンの内見時の捉え方で、成約できるか否か こうも変わる事例◆

◆客付け業者も オーナー様も、この事例は反面教師としてぜひ学んで下さい!◆

客付け業者で営業をする Aさんと私の日常会話。
「最近 ○△マンションの内見はどう?」「頑張って案内してるんですけど…なかなか決まらなくて…」

Aさん曰く
しっかりと現地の下見をし、「あて馬」も用意 満を持して案内しているとか。
この間も 「ブス・ブス・美人の法則」に則って 最後に本命物件の○△マンションを自信満々で紹介したものの、お客様の反応がイマイチ。ニコリ ともしない。
Aさん「どーです。いいでしょう~!」というクロージングにも、
客「ウーン」と考え込む始末。
Aさん「これはダメだな~。決まりそうもない。だって、最初から難しい顔してるもの…。涙」

ココでクエスチョン。はたして 本当にダメなんでしょうか?

私ならこう考えます。
「これは脈があるかも?しれんネ。人間 難しい顔して考えてるのは、気に入った証拠や。でも即決できん 阻害要因があるんかな?よし、それを突き止めれば契約に一歩近づくぞ!」

いつも通り? 諦めてしまったAさんが、申し込みになることは決してありません。
ところが、私の考え方だとまだ契約できる可能性が大いにあります。

ものの見方・考え方=捉え方 が違うと こうも違うんです。

貴方さまはどちらのタイプですか?


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